2025 年の個人的なまとめ
2025 年も大変お世話になりました。仕事と趣味について個人的な 1 年間のまとめをします。
仕事について
引き続き Android アプリの開発を行っています。今年は主に 360 度カメラとアプリの接続機能の開発に取り組みました。
また、例に漏れず AI を開発で利用するようになりました。最初は AI ツールにチャットするのが面倒だなと思っていましたが、Claude Code で CLI から操作できる便利さを知り、AI が手放せなくなりつつあります。
一方で育児と仕事の両立はまだまだ難しく、仕事に集中できる時間が減りつつあるのは何とかしていきたいところ。逆に在宅勤務で育児と仕事の両立できている人ってどうしてるのだろうか...。
減っていく時間を AI による生産性でカバーした 1 年でした。
趣味について
今年もいろいろな本を読んだので、特に良かった本を書いておきます。
実用書
- 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 三宅香帆
- それはそうという本だったけれど、そもそも日本人の読書は明治時代からどう変化してきたのかを知ることができて面白かった。時代とともに「本を読む」ことの目的は変わっていく。
- 『ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー』野地秩嘉
小説・ラノベ
- 『地雷グリコ』 青崎有吾
- シンプルな頭脳戦が面白い。キャラクターも駆け引きも魅力的で、近いうちに映像化されるはず。
- 『成瀬は都を駆け抜ける』 宮島未奈
- 成瀬らしさと変化を感じられた。シリーズが完結してしまうのが寂しい。社会人の成瀬や母になった成瀬も読みたかった。200 歳まで生きて。
- 『カフネ』 阿部暁子
- 『ババヤガの夜』 王谷晶
- 『いのちの車窓から』 星野源
- 『負けヒロインが多すぎる!1-8』 雨森たきび
- 『転生したらスライムだった件 1-23』 伏瀬
- 『誰が勇者を殺したか』 駄犬
その他の趣味
他にはゲームもちょこちょこやってました。「ポケポケ」のアプリはほぼ毎日やってて、PS5 だと「プラネットズー」「サブノーティカ」「ドラクエ 3 リメイク」が面白かったです。
Switch2 も 9 月くらいに任天堂公式ショップで手に入り、「ポケモン ZA」をクリアしました。Switch のソフトもちょこちょこやっていきたい。
また、海外サッカー(主にプレミアリーグ)をたまに見るようになり、10 月には初めて日本代表の試合を現地で観戦しました。ブラジルに 3-2 で逆転勝利した時の興奮は凄かったです。やっぱり映像で見るのと現地で見るのとでは全然違う。来年のワールドカップも楽しみだし、J リーグとかの試合観戦もしてみたいなと思います。

まとめ
今年も無事に過ごすことができました。毎日 R-1 ドリンクを飲んだり、あすけんで食事管理を始めたりしたおかげで体調も安定した日が多かったです。あとはもっと運動しないと...。
引き続き来年もよろしくお願いします。よいお年を。
2024 年の個人的なまとめ
2024 年も大変お世話になりました。仕事と趣味について個人的な 1 年間のまとめをします。
仕事について
7 月に転職をしました。引き続き Android アプリの開発を行っていますが、会社が変われば開発スタイルや設計方針も変わり、とても新鮮な気持ちで働けました。
前職での経験を活かしつつ、一方でこれまでの経験に縛られすぎず。先輩方のコードに敬意を払いながらガツガツ改善と機能追加を行っています。
会社のテックブログにも 2 本記事を書きました。DroidKaigi でブース運営できたの楽しかった。
趣味について
今年もいろいろな本を読んだので、特に良かった本を書いておきます。
実用書
- 『影響力の武器』 ロバート・B・チャルディーニ
- 4 年くらい読まずに置いてたけれど、転職時の有休消化でようやく読めた良書。自分が決断するときになんとなく流されているなという感覚を言語化してくれた。悪用はだめ。
- 『JUST KEEP BUYING』 ニック・マジューリ
- 株式相場は常に上がっているので買い続けようという本。貯金額によってどれだけ投資に時間をかけるべきかに触れられているのも親切。相場が下がった時にこそ読みたい。
- 『「ずる賢さ」という技術』 守田英正
- サッカー日本代表 MF による精神および戦術論。ビルドアップや中盤の駆け引きで考えていることが記されていて面白かった。部活でサッカーをやっていたころの自分におすすめしたい。
- 『世界一流エンジニアの思考法』 牛尾剛
- 『GitLab に学ぶ世界最先端のリモート組織のつくりかた』 千田和央
- 『すぐ寝る、よく寝る赤ちゃんの本』 ねんねママ
- 『詳解 Jetpack Compose』 臼井篤志
- 『エンジニアリングマネージャーの仕事』 Dr. James Stanier
小説
- 『ようこそ実力至上主義の教室へ 1, 2 年生編』衣笠彰梧
- アニメは見ていて面白いなぁくらいだったけれど、小説(ラノベ)を読んだら内容を知っているはずなのに面白すぎてびっくりした。1, 2 年生編合わせて 29 巻あったけれど半年で読み終わった。3 年生編も早く読みたい。
- 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アンディ・ウィアー
- 読み始めから面白くて、何度も想像を超えてきた SF 小説。ネタバレするので何も書けない。2026 年に映画化するらしいので、どうやって映像にするのかが楽しみ。
- 『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈
- 今年の本屋大賞。成瀬という人物が理解できていくと面白くなっていく。2 作目のほうが「成瀬ならこうするよな」という解釈が一致しはじめて心地よかった。
- 『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』ほぼ日刊イトイ新聞
- 『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成
- 『ハケンアニメ!』 辻村 深
- 『星を編む』 凪良ゆう
その他の趣味
他にはゲームもちょこちょこやってました。各ハードでのプレイ時間は以下の通り。「龍が如く 8」「アーマードコア 6」「ピクミン4」が今年やったゲームの中では面白かった。
| PlayStation | Nintendo Switch |
|---|---|
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ただ、もう少し外に出る趣味も作っていきたいなと。
まとめ
転職後も在宅勤務中心だったこともあり、今年は家で過ごす時間が長かったですが、おかげさまで娘はすくすく育っています。とってもかわいい。
30 代に入りましたが、新しい仕事、技術、本、ゲームに取り組む意欲を継続させていきたいと思います。
引き続き来年もよろしくお願いします。よいお年を。
転職しました
6 月末をもって新卒入社から約 5 年、内定者アルバイト期間も含めると約 6 年勤めた株式会社ドワンゴを退職して、7 月から株式会社アンドパッドに転職しました。
前職でお世話になった皆さんには大変感謝しております。転職先で関わる皆さんはよろしくお願いします。
転職した理由
転職した主な理由としては、やりたいことをやり切れたと感じたためです。
ドワンゴに入社して Android チームに配属された当時は開発者が自分を含めて 2 名で、コードは Java が混在してアーキテクチャも整備できておらず、技術的な発信もほとんどありませんでした。
そこから Android エンジニアとして日々開発を行い、Kotlin への移行や Jetpack Compose への書き換え、マルチモジュール化などを通じて、大きく開発生産性を高めることができたと思います。
また、技術的な記事の投稿も行ったり、チームの方の発信を提案、サポートして、社内で最もアウトプットを行うチームになることができました。それに伴うようにチームも拡大して、5 名前後で安定して開発が進められるようになりました。
インターン生の受け入れもできて、国内のモバイルエンジニア不足解消にも少しだけ貢献できたのではないかと思います。
そうなったときに、サービスとしてはまだまだ新機能開発を控えているものの、自分の役割は果たせたと感じるようになりました。このまま同じ環境で開発を続けるよりも、新しい環境で開発生産性の向上や組織拡大に再び貢献していきたいと考えました。
そのため、転職に踏み切りました。
(有休消化期間で、寝返りし始めた子供と一緒にいろんなところに出かけられたのもありがたかったです。)


転職活動にあたって
転職活動では主に Findy を使用して、マッチした会社と面談、面接をさせていただきました。初めての転職だったので、Findy のユーザーサクセスの方にサポートしていただけたのはありがたかったです。
自分がやってきことを整理して、どの部分が他社でも貢献できるのかを考えられたのは良い機会でした。
転職後もモバイルアプリ開発を中心に、社会が少しでも住みやすい場所になるように頑張っていこうと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
2023 年の個人的なまとめ
2023 年も大変お世話になりました。生活と仕事と趣味について個人的な 1 年間のまとめをします。
生活について
今年の最も大きな変化は、無事に子供が産まれたことでした。めでたい 🎉
母子手帳に「巨大児」と書かれるほどに大変な出産だったけれど、元気に産んでくれた奥さんにはとても感謝です。
出産祝いを送ってくれた皆様もありがとうございました!

今年は子供中心に動くことが増え、奥さんの実家の近くに引っ越したり、育休の予定を立てて引き継ぎをしたり、名付けの本を借りてきてたくさん候補を考えたりした。
これからもすくすく育ってもらえるように、快適な環境でお腹いっぱい食べさせてあげられるように、生活と仕事を頑張っていきたいと改めて感じられた 1 年だった。
仕事について
仕事では Android アプリ開発チームで新機能の開発や改善に取り組みつつ、チームの対外発信の支援を行って最終的に記事を 11 本公開できた。1 つのアプリ開発の中からこれだけの知見が生まれて公開できたのは非常に良かったと思う。
1 人での対外発信は限界がある。なので、私はチームの他の人が新しいことに取り組める環境を作り、調査や実装をサポートして、得られた知識を記事にまとめてもらって公開前に確認、ということをして全体で対外発信を増やしていった。
それらの記事が誰かの役に立っていれば嬉しいし、チームの人たちの今後のキャリアや評価などに繋がってもらえればとも思っている。
対外発信の詳細などはアドベントカレンダーのほうに書いたのでそちらをご覧ください。
また、育休を取るにあたって自分が行ってきた役割や権限を少しずつチームの人に委譲できた。
完璧にとはいかなかったけれど、休業中にさまざまな業務をうまく分担してくれてとても助かりました。
いったん仕事を抜けてみることで、自分がいなくなったことで円滑に進み始めた仕事や、逆に必要とされていた仕事がわかって、働き方を見つめ直す良いきっかけになった。育休は育児に専念できる以外にもメリットがあるなと思います。
趣味について
今年もいろいろな本を読んだので、特に良かった本を書いておきます。
実用書
- 『Measure What Matters』ジョン・ドーア
- 組織が協力して目標を達成するための手段である OKR について改めて理解できた。いつもできそうなことばかり目標にするのではなく、野心的に大きな目標を設定するのも大事。
- 『地球の未来のため僕が決断したこと』ビル・ゲイツ
- 地球温暖化はそもそもどうして発生していて、対策としてどのようなことが行われているのかがよくわかる。個人レベルでは、エアコンや冷蔵庫などを最新のものに買い替えるだけでも温暖化対策に貢献できる。
- 『運動脳』アンデシュ・ハンセン
- 運動は脳に良い!!!!
- 『GAFA next stage』スコット・ギャロウェイ
- 『「学力」の経済学』中室牧子
- 『上流思考 -「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法』ダン・ヒース
- 『サイコロジー・オブ・マネー』モーガン・ハウセル
小説
- 『三体シリーズ』劉慈欣
- Ⅱ, Ⅲ, X と読んだが最高だった。ただ、正直なところ Ⅲ の後半の描写は自分の想像力が追いつかなくなったので、Netflix での映像化を楽しみにしている。
- 『汝、星のごとく』凪良ゆう
- 今年の本屋大賞。男性側の主人公に感情移入してしまい、最後に少しでも穏やかになれて良かったと思う。自由は難しい。とても良かった。
- 『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン
- 1977 年に出版された SF 小説の名作。人類の知恵を結集して謎を調査するだけなのに、新しい事実が見つかるたびに論理を組み立てて、これまでの説を棄却していくどんでん返しが非常に面白かった。
- 『invert 城塚翡翠倒叙集』『invert II 覗き窓の死角』相沢沙呼
- 『黒牢城』米澤穂信
- 『推し、燃ゆ』宇佐見りん
- 『線は、僕を描く』砥上裕將
- 『夏への扉』ロバート・A・ハインライン
その他
読書以外だと、相変わらずゲームをしていた。今年は PlayStation Plus のエクストラプラン に課金して、ゲームカタログにあるタイトルを色々と遊べて良かった。
あとは漫画を読んだりアニメを見たり。今年は環境が大きく変わって体調を崩すことが多かったけれど、こういった趣味が気持ちの面で支えになってくれていたなと思う。来年は体調管理を頑張りたい。
まとめ
こんな感じで今年はなんとかやってこられました。仕事と家庭のバランスが難しくて、なかなか外のお誘いやイベントに出れずごめんなさい。
引き続き来年もよろしくお願いします。よいお年を。
2022 年の個人的なまとめ
2022 年も大変お世話になりました。仕事と趣味について個人的な 1 年間のまとめをします。
仕事について
今年はチームに人が増えてきたこともあり、自分で手を動かしてコードを書くのと同じくらい、チームのサポートをする時間が増えた。
自分だけが知っている情報を減らすためにドキュメントを整備したり、実装する内容をチケットにまとめてお願いしたり、1on1 でいろんな意見を聞いて働きやすい環境づくりをしたり。
そのおかげで少しずつ自分の中の「働く」ということに対する気持ちも変わっていった。これまでは成果を出すことが大事だと思っていたけれど、その前に人間として心地よく生きることが必要だと今は思っている。
その結果として成果が上がっていけば良いなと思うし、成果を上げることでしっかり心地よさを守っていきたい。
今年はチームの人と初めて会えたり(ずっとリモートワークで会えていなかった)、3 年ぶりにオフライン開催された DroidKaigi に参加できたりして、改めて「人と一緒に働く」ということを実感できた 1 年だった。
Android 関連で書いた記事
今年は記事は少なめだったけれど、6 年にわたる Android アプリの開発環境改善への取り組み の記事は AndroidDagashi でも取り上げられて色々な人に読んでいただけたのでよかった。
趣味について
今年もいろいろな本を読んだので、特に良かった本を書いておきます。
実用書
- 『UXデザインの法則』Jon Yablonski
- なんとなくデザインしていたものに名前をつけてくれて思考が整理された。
- 『DIE WITH ZERO』ビル・パーキンス
- 不安だからお金を貯めるのではなく、老後の計算をした上で使えるお金は使ってしまえというのはよくわかる話だった。
- 『多様性の科学』マシュー・サイド
- 多様性がなくて失敗した組織はたくさんあり、では多様性を生かすにはどうすれば良いのかを様々な観点からまとめている。今年読んだ実用書の中では一番面白かった。
- 『NO RULES』リード・ヘイスティングス
- Netflix が世界最高の職場を作るための「自由と責任」の取り組みが公開されていて勉強になった。日本支社の葛藤も面白かった。
- 『アフターデジタル』『アフターデジタル 2』藤井保文
- 中国の先進的なデジタルサービスの紹介と、それを日本にどう活かすかがまとめられていて、まだまだモバイルでやれることはたくさんあると思えた。
- 『チームトポロジー』マシュー・スケルトン
- 『父が娘に語る経済の話』ヤニス・ヴァルファキス
- 『OPTION B』シェリル・サンドバーグ
- 『GAFA next stage』スコット・ギャロウェイ
小説
- 『medium』相沢沙呼
- 4 章に入ってから止まらなくなって一気に読んだ。久々のミステリがこの本で良かった。
- 『同士少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬
- 近年の本屋大賞の中でも読んだときの衝撃がすごかった。戦争は人間を変えてしまう。
- 『三体』劉慈欣
- 物理学の知識がなくても楽しめた SF。続編も読んでる。Netflix で 2023 年に独占配信されるらしい。
- 『正欲』朝井リョウ
- 梅納豆の好みが分かれるのわかる。来年の映画化が楽しみ。
- 『元彼の遺言状』新川帆立
- 『三千円の使い方』原田ひ香
その他
読書以外だと、相変わらずゲームをしていた。『Pokémon LEGENDS アルセウス』に夢中になって図鑑コンプリートして、『ELDEN RING』で筋力全振りしてエルデの王になって、『女神転生 5』でひたすら八艘飛びした。
美術館にも何回か行って、特に東京都美術館で行われていた THE GREATS が良かった。大きな絵画が多くて圧倒された。
「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」
— 東京都美術館 (@tobikan_jp) 2022年3月4日
会期:2022年4月22日~7月3日https://t.co/pRCECdeer4 #東京都美術館 https://t.co/Ud8wnwEP9h pic.twitter.com/u7kHX0k7OM
あとはたくさん漫画を読んだりアニメを見たり、ディズニーランドに行ったり MARVEL の映画を見たりしたけど、長くなりすぎるので割愛します。
まとめ
こんな感じで 2022 年も楽しみながら生きてきました。家にいる時間が多いですが元気にやっています。
引き続き 2023 年もよろしくお願いします。よいお年を。


