2019年が始まった。元日のうちに、改めて2019年の目標についてまとめておきたい。
2018年は「飛躍」の1年だった。
色々な大きな変化があって、自由が大きく増えた1年だった。
それを受けて、2019年は「土台作り」の1年にしたい。
2月からの6週間のサンフランシスコ留学で、基本的な英語力を身につけつつ世界のエンジニア文化に触れて、4月からの社会人生活で、新卒エンジニアとしてスキルをじっくりと高めていきたい。
大きな変化には中毒性があり、それだけを追い求めてしまいそうになるけれど、まずは普段の生活の質を上げることに取り組みたい。長く地道な努力があるから、きちんとした結果がついてくると思っている。
体調管理の重要性
昨年は6回ほど体調を崩してしまった。ほとんどが疲労と生活習慣からくる風邪と熱だった。合計で1ヶ月くらい寝込んでいたことになるので、体調管理の大切さが身に沁みる。
生活習慣の改善としては、まず部屋の温度を20℃、湿度を75%以上に保って、24時までに就寝することだ。暖房と加湿器はしっかり使って、自分の身体を大切にしていきたい。
また、昨年はダブルワークで週6でずっと働いていた時期があった。自分のスキルの無さに焦って仕事を詰め込んでも、体調を崩してしまっては意味がない。わかっているはずなのにどうしても焦ってしまった。
今年は、まず自分のスキル不足を認めつつも、長い目で考えながら小さな成長を実感して、心の余裕を保って努力していきたい。
体調不良ゼロの年を目指そう。
エンジニアとしての挑戦
体調管理を万全にしたうえで、エンジニアとしても大きく成長していきたい。
具体的には、以下のことに取り組んでいきたい。
・OSSのコードリーディングをする
・発信できるプロダクトを3つ作る
・技術書を4冊読む
簡単なコードは理解できるようになってきたので、今年は他の人が書いたコードを読む中で経験値を高めていきたい。OSSへの貢献は努力目標かな。まずは色々なものを吸収しよう。
また、フロントエンドエンジニアとしては、やっぱり他の人に見てもらうプロダクトを作ることが大事だと思うので、Webサービスとまではいかなくても、他人が触れるような何らかのアウトプットを作っていきたいなと。
去年だとこんな形で。
また、技術書を通じて体系的に知識を身に付けることも大事だと思うので、3ヶ月に1冊のペースで読んでいきたい。
・まだ未定
を読んでいきたいなと思う。
読んだだけだと定着しなさそうなので、どこかにまとめたい。
2019年も頑張る
2019年にやりたいことはまとめられたので、あとは愚直に行動に移していくだけ。
1年を振り返った時に、よく頑張ったなと思えるように、1日1日を大切にして進んでいきたい。