2018年は、個人的に「躍進」の1年だった。
具体的には、
・収入が3倍になった
・大学を秋に卒業した
・就職先が決まって内定者アルバイトとして働きはじめた
といった大きなことが起こった。
これまでずっと苦労していろんな仕事を経験してきたけれど(起業家支援とか、カメラマンとか、Webライターとか)、それらの点が「エンジニア」という適職にようやく繋がって、大きく結果に結びついたと思う。
4年半という回り道の大学生活の中で1番収穫だったのは、色々な角度から自分の性格や職業適性を試すことができて、本当に好きな仕事・会社で働くことを選べるようになったことだと思う。
2018年は今までの人生の中でも特に大きな意味を持つ1年だった。
お金から生まれる心の余裕
様々なことに挑戦できて、充実した1年だったけれど、その大きな要因となったのが「お金から生まれる心の余裕」だったと思う。
年収が昨年の3倍近くになり、生活費を引いた後の自由に使えるお金は5倍くらいになった。その副作用はとても大きい。
今まで諦めていたスポーツジムにも通うことができて、鍛えた成果を出すためにハーフマラソンにも出場することができて、自動車免許合宿にも行くことができた。
お金が足りなくてやれていなかったことができるようになって、人生に活力が湧いてきたし、社会からもちゃんと認められているような気がして、自分に自信もついた。
当たり前のことかもしれないけれど、やっぱりお金に余裕を持つこと、つまりは人生の選択肢に余裕を持つことは大事なんだなと思う。
これからは、貯めたお金をどうやって使うか、どの場面では生活水準をあげて、どの場面では生活水準を低いまま保つかをしっかり考えていきたい。
2018年の反省
反省することとしては、課題を前にしたときにそこで思考停止してしまうことが多かったことだ。
同じような課題にぶつかっている人は必ずどこかにいるはずで、調べればその上手な解決策がわかるはずだ。もしインターネットでわからなくても、身近な人に相談すればわかることも多いと思う。
ただ、苦しいときや追い詰められたときに、諦めてしまって問題の根本的な解決に至らなかったことがいくつかあった。その事実をしっかりと受け止めて、これからは課題を感じたら、その解決までなんらかのアクションを起こすようにしよう。
そのアクションは、英語で検索することかもしれないし、身近な人とうまくコミュニケーションを取ることかもしれない。経験を重ねる中で、解決策の選択肢を広げていけるよ良いな。
2018年のアウトプット
最後に、2018年の代表的なアウトプットをまとめて終わりにしたいと思う。
エンジニアのインターンで経験したことをまとめた。
大学卒業にあたって、4年半で感じたことをまとめた。
はじめてQiitaの記事を書いた。
はじめてQiitaのトレンド1位になった。
アウトプットの大切さをひしひしと感じたので、これからも定期的にアウトプットしていきたい。
来年もコツコツと努力を積んでいこう。